半年間海外撮影記 中国 天津 No.1

↑中国 天津にて X100F




8/30、午前3時
OK航空羽田空港発天津行直行便に搭乗する
↑羽田空港国際線ターミナル

ちなみに今回はLeica M10は持っていかない
バイクで移動中にお雨が降り、シャッターユニットに浸水が発生、乾燥後は問題なく撮影出来るものの、一時的にシャッターが切れなくなった
不安が残るので今回は持っていかないことにした
代わりに用意したのは以前は主力だったFUJIFILMのX100F、こいつは35/2のレンズとAPS-Cサイズのセンサーを持っていてスナップ向きの高級コンデジに分類されるカメラだ
↑日本の上空 X100Fの高感度テストも兼ねて

さて、現地時間の午前6時、天津国際空港に到着、そのまま短期契約マンションへ
そして、X100Fの感覚を取り戻すためにスナップを撮りながら歩く

以下はX100Fの写真
VSCO iOS版でレタッチ済

コンパクトなボディにAFが使え、高感度もそつなくこなす
優秀な一台だ
やはりLeica M10と撮影スタイルは似ているが、LeicaにはLeicaの良さがある
第一にファインダーの見え方が全く違うし、発色も異なる
どっちも好きだが慣れ親しんだ色なのはLeica


さて、
天津では市内から港にかけての地下鉄9号線沿いにある開発地帯をメインで撮影する

が、写真を載せすぎたのでNo.2に続く....

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