Husqvarna Vitpilen 401 納車した話

皆さんは「モッズ」というジャンルをご存知だろうか
洋服のジャンルを思い浮かべる人が多いのではないだろうか
踊る大捜査線で織田裕二が来ていたモッズコートなどが有名
有名なThe Beatlesやセカオワのファッションもざっくりモッズに分類される

モッズとはモダンズの略(諸説あり)で1960年台にイギリスの若者の中で社会に対する不満がカウンターカルチャーとして流行した形である
ベスパ等のスクーターにヘッドライトを鬼の様に付けて移動し、夜な夜なクラブで遊ぶ若者たちのことを「モッズ」と呼んだ

一方で「モッズ」をあまり良く思わない人が集まった集団があった

「ロッカーズ」である
彼らはロックをこよなく愛し、革ジャンを着てノートンなどのバイクをレース用にカスタムして乗っていた
1960年台のイギリスの若者と言えば「モッズ」か「ロッカーズ」と相反するスタイルの2つが主流だった

モッズファッションで有名なThe Beatlesが元々はロッカーズだったがマネージャーの意向でモッズへ転身したのは有名な話

モッズ達の溜まり場がナイトクラブなら
ロッカーズはカフェに集まった(現在の日本人が想像するカフェとは大きく違う)
ちなみにロッカーズ達が集まっていたカフェとは日本でもややお馴染みの「ACE CAFE LONDON」ロッカーズの聖地となっている

ロッカーズの間ではジュークボックスレースが繰り広げられた
カフェからスタートし、同時にレコードを流す、帰ってきたところでレコードを止めてタイムを記録する
そんなやり方のレースが流行っていた
そのレースに使うバイクをカフェレーサーと呼んだ

今日はカフェレーサースタイルなバイク買ったお話

長い前書き終了

事の始まり
8月22日、暇だったのでDUCATI 998s乗りの友人のTAOとツーリングへ行くことに
道中、Husqvarna川崎中央店さんに遊びに行った
KTM、Husqvarna、Hondaの3店舗を展開する代理店で
アポ無し、事前知識無しの状態だったがラインナップから装備品の紹介まで親切に教えて下さった
250cc、400cc、700ccと3種類のオンロード向けモデルを展開している
400と700にはセパハンで攻めたカフェレーサーチックなVitpilen
250、400、700にはバーハンにブロックタイヤでスクランブラーのSvartpilen
全モデルで水冷単気筒エンジンを採用、401にはKTM 390DUKEと同じで、373cのエンジンが使われている

私はVitpilen 401を見たときに一目惚れをしてしまった

「なんだこのデザインは」
LEDの丸目ヘッドライトとフラットなシート、横に張り出したタンク、太い倒立フォークと短めなホイールベースのスポークタイヤ
いわゆるネオレトロなデザイン
↑こちらはSVARTPILEN 401

あー
しゅき。(IQ低下中)


試乗
バイクを眺めて自分が走っている姿を投影していると、「試乗する?」とお声掛け頂いた
試乗って事前に予約して誓約書を書いて色々と手続きを踏んでからするものだと思ってた
(以前にホンダドリームでCBR250RRを試乗した時はそうだった)

そんなんで試乗開始


試乗したのは Svartpilen 401 2020年式とVitpilen 401 2019年式
VITは5cmほどローダウンされている
試乗車はオーストリア生産の19年式だが20年式からは390DUKE同様にインド生産となっている

以下は試乗時に思った事や関連情報をばばっと書きます

先に言っておきますが私はバイクのレビューなどしたことが無い素人ですので参考程度に読んでください
写真は納車後に撮影した実車になります

車体

純正では835mmのシート高と低いセパハン
の超攻めた体勢に
ただ、乾燥148kgと圧倒的に軽く、クイックな加速、減速、カーブをこなせる
立ちゴケの心配はパワープレイでなんとかなりそうな印象


エンジン

思いのほか低速トルクが薄い
3500rpm以上でないと交差点を曲がるときに不安を覚える
6500rpm以上でどかっとパワーが出てくる
(最大トルクは9000rpm前後、11000rpmまで回る)
400ccクラスでは標準より少し優秀な加速感
全体的に中~高回転型にセッティングされている

マフラーサウンドは見た目とは裏腹に非常に大人しい、
このルックスならもう少し煩くても許されそう(?) KTM 390DUKEのマフラー流用できるかな→20年式には出来ませんでした。




メーター

丸目のデジタル液晶で、トリップメーター、燃料計、平均速度、液温計、燃費計、走行可能距離、ギアポジション、など多彩な表示
サイドスタンドが出ているとメーター上部に「SIDE STAND DOWN」と警告が出る


サスペンション

フロントはインナーチューブ43mmのWP製の倒立フォーク、ストローク量142mm
リアもWP製のモノショック
リアフロント共にプリロード調整ができる


ブレーキ

ブレンボの小排気量向けOEMのバイブレを採用
バイブレは600cc以下に採用されるらしい、国産だとSUZUKI ジクサー250にも採用されている、By Bremboなのでバイブレ
400cc単気筒では類を見ないであろうラジアルマウントの4ピストンでABSも前後装備
めちゃくちゃ良く効く、効きすぎるぐらいにキュッと止まる


足つき

筆者は身長165cmと外国製バイクに向かないホビット族に分類される
当然835mmのシート高はきつい
ブーツを履いて両足爪先立ちになる
右足をステップに乗せれば左足はべったり地面に付く
車体が軽いのであまり神経質になる必要はなさそうだが、タンクが樹脂製で張り出したデザインなので絶対にコケたくない
(タンクカウルは左右と中央の3パーツで構成されていて、合わせて6万円弱)



SVAとVITではやはり楽しいのがVIT
だってセパハンなんだもん

試乗前までは色がカッコいいSvartpilen派だった私はハンドルがセパハンのVitpilen派に






そんな感じで8月22日は試乗を終え、奥多摩へツーリングへ出かけた
ディーラで長居したせいか時間が遅く、他の車はほどんど居ない

久々の峠道、楽しい
後ろからDUCATI 998sに煽られる筆者所有のKAWASAKI Z250、カーブで差をつけても直線ですぐに追いつかれる
そんな追いかけっこを堪能し充実した時間を過ごしていました
がしかし、走行中に頭によぎるのはVitpilen 401

「この道をVITで走ったら楽しいんだろうなぁ」
「ローン組んだらいくらかなぁ」

みたいな事をずっと考え、悶々としている

↓ツーリング自体は非常に楽しかったです

ボディ CANON 1DX
レンズ 70-200/2.8Ⅱ & 35/1.4Ⅱ
帰宅中も考えることはVitpilen 401

納車後のカスタムやアクセサリーまで考え出したので末期

この状態が仕事中を続くと考えると非常によろしくない

そして清水の舞台から飛び降りる
翌日の8月23日
再びハスクバーナ川崎中央店へ向かう
机上で考えたカスタムプランを現実のバイクに当てはめていく
カフェレーサーならヘルメットも変えようかな...
それならSIMPSONだな...
みたいな事を考えていたら店員さんに話しかけれ
「見積もり出しましょうか?」と、
見積もりをもらい金額は約90万円
さらに
「生産が追いついておらずメーカー在庫も残りわずか」
「VITはうちだと残り2台」
「今契約すれば9月上旬には納車できます」
と言われ

「でも契約には住民票とか色々準備必要だしなー」
「400ccで90万って結構高いしなー」
「今大型2輪取得している最中だしなー」
と考えていたらなんと‼︎
カバンに偶然にも印鑑と住民票が入っていた

何故か自分のバッグに印鑑と住民票を入れてバイク屋に来たのだろうか...

たまたまバッグに入ってました←


そんな訳で、はい
納車されました

契約から納車まで10日間
鬼の速さで整備してくれたHusqvarna川崎中央さんありがとうございました。
↑納車直後のVIT   ドノーマル
どうでもいい事だけど納車時にすでにハイオク満タンでした

必要最低限の説明を受けて書類と工具を受け取って終わり
納車自体は10分で終了

家に帰宅後バーエンドミラーを取り付け、
そのまま友人たちと横浜で写真を取りに行きました

カメラはLeica M10とSummilux 50 ASPH


納車直後に思ったこと
さて、
納車後に80kmほど走った感想をざっと書きます
↑撮影:mitsuki

思いついた順に書いてるのでジャンルごとに纏まってる訳ではないです

1.シートはやっぱり鬼高い

835mmは伊達じゃなかった
軽いので苦労はしないけど跨った状態で後退するのはキツい

2.トルクめっちゃ太い

まだ慣らしなのでなんとも言えないけど6000rpm以降の加速は大いに楽しい
体が置いていかれる感覚
また、バックトルクが少ないので扱いやすい
けど、4000rpm以下は使い物にならない

3.案外回るエンジン

よく考えたら慣らしでも7500rpmまで回せるって凄い
400ccシングルでは珍しい高回転型に振ってるエンジン

4.めちゃ軽い

400ccクラスで乾燥重量150kg
ヒラヒラ倒れる、怖いぐらい倒れる

5.Nじゃないとエンジン始動出来ない

交差点でエンストしようものなら地獄
クソ of クソ
あとNも全然入らない(慣らし中だからかも)
2020/9/4 追記
クラッチセンサーの誤作動でした
1速でもクラッチ切ればエンジン始動できるそうです。
初期整備不良として無料交換してもらいました

6.給油口開いてても鍵が抜ける

外車だからかな?
今までは「鍵が抜ける=キャップがしっかり閉まった証拠」だったのにやや不便

7.クイックシフター便利

ただ慣らし中だとぎこちないかも
手動でクラッチ切るより速い
1速→2速しかクラッチ使わん

8.振動凄い

これは仕方ないね
ただ前傾姿勢で長距離走っていると流石に疲れる
個人的には往復で400kmを超えるとキツいかな

9.ヘッドライト明るい

ビバ・LED
信号待ちでエンジン切るとヘッドライトも連動して切れる、バッテリーに優しくて便利
また、エンジン掛かってない状態で車体を押すと自動でヘッドライトが点灯する、便利
あとパッシングのレスポンスが鬼のように速い

10.サイドスタンドが心許ない

スタンド立てるとほぼ直角になる
390DUKEも同じかな?
台風の日とかは対策が必要
ショートタイプのサイドスタンドがあれば変えたい

11.ポジションがきつい

Z250からの乗り換えだからだと思うけどやっぱキツい

12.スクリーンが無いので高速は風が大敵

今までスクリーンの有り難みを感じる場面は少なかったけどVIT乗ると「ああ、スクリーンって偉大なんだな」って思う

13.めっちゃ見られる

納車早々に3回は話しかけられた(うち1人はお巡りさん)
決まって「これはどこのメーカー?」って聞かれるが「ハスクバーナです」って答えても「?」って顔される
あと右折待ちしてると視線を感じる

14.シート外すと元に戻すのが大変

一体型のシート故になかなかハマってくれない
シート自体はふかふかで意外と疲れない

15.リアブレーキ全然効かない

納車直後だからかもしれないけど、
リアブレーキは全然効かない
フロントはめちゃ効く

16.ABSランプが点きっぱなし

理由不明、初期不良かな?
2020年9月4日追記
初期不良というか
ABSユニットの設定がSvartpilen用になっていたとのこと

17.細かい外装のクオリティがやや低い

分かってはいたけど、カウルのチリ合わせとかの精度は国産バイクの方が圧倒的に綺麗

18.なぜ401って名前にした

フレームに「VIP 390」ってシール貼ってあって笑った
社内ではヴィット390って呼ばれてるのかな

19.書類入れが豪華

フェルト生地で質感高い
高えMacBookのケースみたい

20.エンジンめちゃ静か

この見た目ならもっと煩くても許されそう(謎理論)

21.謎のエンスト
シフトダウン時、特に2速から1速へのチェンジ時にエンストしてしまう
原因不明
2020年9月7日追記
どうやらエンジンブレーキをフルで使うと回転数が下がりすぎてエンストしてしまう模様
ECUの設定でどうにかならないものか(例えばアイドリングの回転数を少し上げるとか)

22.ブレーキ鳴き

ブレーキはやや鳴く
外車ってそんなイメージだけど改めて国産バイクってそういった細かいところは優秀なんだなって思った
ブレーキパッドの角丸めたら治った

23.モードセレクトが欲しかった

せっかくスロットルバイワイヤなんだから「コンフォート」「スポーツ」みたいにモードチェンジが出来れば楽しいのになって思う
正直、Vitpilenの加速は楽しい
やる気にさせてくれる加速感だ
ただ幹線道路や細い道では扱いづらいとも言える
ちょっと話は逸れるけど同じくスロットルバイワイヤのCBR250RRのサイドカウルに「Throttle-by-wire」ってステッカーが貼ってあった
見た瞬間「わざわざ書くことか?」って思ってしまった


↓Leica M10 Summilux 50 ASPH


タンクがフラットなのでコンビニ休憩はテーブル代わりに
納車後にしたこと

・バーエンドミラー取り付け


ミラーをバーエンドミラーに変更(上記写真参考)
純正品ではなく家に転がっていた適当なやつ
ハンドルウェイトは純正のものを流用

・マフラーの考察


さっきも書いたが、2019年式用のマフラーは互換性が無い
どうやら中間触媒とサイレンサーの中間パイプとのジョイント部分が2019年モデルと違う様だ
従って、KTM 390DUKE 2019年式用のマフラーも適合しない

もう一つの選択肢として、
VITPILENの2019年モデルのマフラーを触媒ごと流用する方法がある
2020年モデルのマフラーはエンジン下を通る取り回しになっているが、これを2019年モデル同様にエンジン横の取り回しに変更する
一応、2019年と2020年ではエンジン回りに大きな変更を行なっていないので理論上は変更可能だが、2020年モデルではキャニスターの合流パイプが新しく追加され、ステーがフレームから伸びている、これが2019年用マフラーの取り付けにバッティングする
このキャニスターの合流パイプを移設する方法と、熱対策を考えないといけないので今回はこの方法をパスする事にした
やはり専用品が出てくるのを待つしかないのか...

2020年9月21日追記
大阪のマフラーメーカー OUTEXがスリップオンマフラーを販売しているとのこと
メールで問い合わせをしたところ、
サイレンサーと中間パイプは分割式でバラ売りも可能、パイプ径は50.8mm
価格は27000円、現在のところ選択肢は他に無いので注文することにした
これを使って50.8mmの汎用サイレンサーを付けようと思う
・2020年11月1日追記

スマホホルダー装着

まず筆者は「ハンドル周りはシンメトリーが美しい」と思っている
なので装着が右寄りになてしまうハンドルバーにクランプするタイプのスマホホルダーが余り好きではない
そこで、ステムナットからスマホをマウントする事にした

ステムナットをRECーMOUNTのRM25ーC16に換装する(純正ステムナットは24mmのソケットレンチで外せる)
そして、取り付けたボールの上を使ってクアッドロックを装着する
多分この方法が最も美しいと思う



・ABSエラー&クーラントリザーブ漏れによる整備不良修理

実は納車直後からインフォメーション欄に「ABS Failure」と警告がずっと出ていた
クーラントオイルが漏れていた事もあってディーラーで修理
↑リアサス上部の緑色の液体がクーラントのリザーブタンク

ABSの不具合については設定がSVARTPILEN用になっていたとのこと
ECUの設定で治った

どうでもいい事だけど、セッティングの変更にはKTMと書かれた装置を使う



・シートバッグ装着

当たり前だけど積載性は0に近い
ETCを装着しているので車載工具すら入らない始末
そこでシートバッグを買ってみた

デイトナの4Lタイプ
ハスクバーナはわりかしデザインを選ぶバイクだと思うけど、これであればギリギリ許容範囲
レインコートやレンチ等の最低限の工具は余裕で入る
収納を考えれば500mlのペットボトルも入るのでツーリングには必須装備
純正オプションでタンクバッグも用意されているので併用したらリュックを背負わなくても日帰りツーリングぐらいなら対応できそう


・USB電源取り付け

同じくデイトナ製のUSBを装着した
オプションにもあったけど自分で装着すれば2000円でできる

配線はブレーキスイッチから分岐
ボディアースはラジエーター上のボルトから取る
USBはハンドル右側に装着、
1つ口で2.1Aタイプ
吊るしの状態だとケーブルが長すぎるので適当にぶった切って調整
作業時間10分と超お手軽



・ヘルメット、グローブ新調

カーボンのヘルメット買っちゃった
AGVのAXー8
グローブはJRP製


・500km点検

500km走ったのでディーラにてエンジンオイル交換
オイル交換、フィルターOリング交換で工賃込み5000円ほど

エンジンオイルは「モトフレックスFormula 4T 15ー50w」

↑2020年モデルからエキパイの取り回しがエンジン下を通る様に
地上高を稼ぐためにエキパイが平らに加工されている、そのせいでドレンボルトのアクセス性が非常に悪い
(ドレンボルトは2箇所)


・1000km点検

これもオイル交換のみ
費用は8000円ほど
↑キリ番撮れなかった
一応これで慣らし運転終了
シフトアップインジゲーターの設定が変わり、ABSのモード選択が可能になった
余談だがハスクバーナのABS作動は国産よりも多い

次回の点検は3000kmでオイル交換だそう



その他、様々な場所で自分のバイクを撮影する様になった
これまで人のバイクは撮っても自分のバイクは撮っていなかったので意外と新鮮な感覚
↑撮影:mitsuki 
ちなみに白背景の写真はスタジオで撮影したもの
傘を2灯吊って紗幕を貼ってある



関東ピレンツーリング参加
2020年11/28
関東ピレンツーリングに参加した

701から401までスヴァルトピレンもヴィットピレンも揃ったので画像を載せておく

↑筆者のヴィットピレン 401 2020
この時期に夏用グローブという自殺行為
撮影:カツオちゃん

↑1番手前のVit701はSR用のロケットカウルを装着している、塗装は自家塗装

↑総勢8台
ここまで大きなピレンツーリングは珍しかった
↑Vit401 オールラッピング
女性ライダーでスウェーデン国旗が美しい

↑Vit701 
2020年式で青いボディとスポークホイールが美しい、ライダーもめちゃくちゃにカッコいい

↑Vit701 Style
ゼッケンプレートやヘッドライトは専用品
ライダーは全身伝熱式の防寒具を装備、羨ましい

↑Svartpilen 401
2020年式 フルノーマル
ノーマルでも完成されたデザイン、弄るところが少ない
↑今回のツーリングの隊長マシン
何度見てもかっこいい


ここまで尖ったバイクだと個性は出にくいと思っていたが、全然そんなことなかった
特に701乗りの方々は皆さんおしゃれでオリジナリティ溢れるバイクだった


↓今回のツーリングで撮影担当してくれたカツオちゃん
落ち葉で遊ぶ、兄弟車種のKTM DUKE 390
KTM乗りは洋服もオレンジ縛りらしい



まとめ
そもそも見た目に全振りしたバイク
オールマイティな訳がないし新車とはいえ400ccで90万円は高い

私の場合は250ccパラツインからの乗り換え
エンジンからハンドルまで何もかもが違うバイク

以下、画像ギャラリー
見た目もさることながら400ccシングルスポーツ
楽しく無い訳がない

バイクを趣味と捉えている私は面白さに全振りしたVitpilenが好きだ

費用対効果?
十分にあると思います



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