銀座のライカストアに立ち寄ったのが今年の夏
憂鬱はここから始まった
私は以前、FUJIFILMのX100Fを買っている
購入前に高級コンデジの考察なる記事を書いた
ここではQとX100F、GRⅡなどを比較している
最終的に買ったのはX100F(レビューはこちら)
フルサイズ換算で35mmだ
100Fは悪いカメラではない
35mm f2のフジノンレンズは優しい描写とキレのある描写を兼ね備えた、熟成されたレンズだ
レンズだけではない、X100Fの「F」はFourのF、すなわちX100シリーズの4代目を意味する
それだけ息の長いカメラだと、ソフト・ハード面は共に最高レベルと言っていいほど完成されている
だが、Leica Qが欲しい
何故ここまで惹かれるのか
画質ならα7シリーズや5Dの方が総合的に見てスコアが高いしX100Fを持っているのに何故ここまで私の物欲を擽るのか
一度考えると止まらない
Leica Qのレビューや作例を漁る日々
購入前にしてレンズの特性や操作感を熟知する
私は来年から半年間、海外を旅する予定だが、そこでLeica Qがどこまで有用性を発揮できるのか
考えに考えた
結果、X100Fで十分である
ただ、Leica Qが欲しい
天邪鬼である
最終的に買ったLeicaはこちら
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